外食業界の人材不足を解消する外国人採用

代表取締役社長 大山智明様インタビュー

日本人採用の難しい外食業界で、外国人も会社の戦力に

ー御社が外国人採用を始めたきっかけについて教えていただけますでしょうか？

大山様：やはり外食は日本人採用が難しい業界で、弊社も採用できず悩んでいました。またまだ店舗を増やしていきたいと、会社を大きくしていきたいと思っていても人員が揃わないのが苦しいところでした。そんな中で、知人の紹介で楠田専務に出会いました。信頼できる知人の紹介だったので任せられるだろうと思ったことと、外国人でも会社の戦力になってくれるなら、ぜひ採用したいと思いすぐに依頼しました。

ーガイアを選んで良かったと思う点は何ですか？

大山様：ガイアさんを選んでよかった点はいくつかあります。その中でも大きいのは、私達が”初めての外国人採用”だったので、不安要素がたくさんありました。ですが、ガイアさんの経験値が豊富にあり、何不自由なく受け入れることができました。ガイアさんのおかげで、日本人の入社と同じくらいスムーズに進みました。なので日本人を採用することと外国人を採用することは、そこまで変わらないんだなという印象です。又、ガイアさんから採用した方達がとても良い子達で、一生懸命に取り組んでくれています。表情も明るくて、お客様にとても良い印象を与えています。入社後のアフターケアもしっかり行なってくれて、愛知県から頻繁に会いに来てくれます。

店舗展開して行く中で、外国人の方達にもどんどん活躍していってほしい

ー外国人を雇用して、会社の将来ビジョンに影響はありましたか？

大山様：先ほどもお話しした通り、日本人と外国人でそこまで大きな違いを感じていません。なので、これから会社を大きくしていく、店舗展開して行く中で、外国人の方達にもどんどん活躍していってほしいと思っています。今のところ、なるべくマニュアルができあがっている、ラーメン業態での店舗展開と外国人採用をセットにして計画しています。外国人に限らず、戦力になるまでの期間が早いこと、つまり教育期間が短くて済むことは大きなメリットです。広島で一番の会社を目指していきたいので、積極的に採用して展開したいと思ってます。

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