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人材の宝庫カンボジア
カンボジアから連想されるイメージは、内戦、ポルポトの大量虐殺、学校を建てるボランティアなど、貧しい国のイメージが強いと思いますが（実際私たちもそう思っていました！）、首都プノンペンは想像以上の大都会でびっくりしました。
有名なメコン川の流れる首都では、人・車・バイク・トゥックトゥックがひしめき、ザ・アジアという感じです。
カンボジアで驚いたことは、料理がどれも美味しかったことです。カンボジアに進出する日系企業や日本人の駐在員も多く、日本人にとっても住みやすい国だといえます。
素朴で真面目なカンボジア人
今回出会ったカンボジア人の印象は、みんな素朴で素直！穏やかな人柄の方が多かったです。
カンボジアに長く住む日本人も、カンボジア人の人柄について「とにかく純朴で真面目」と言っていました。
人口1500万人 平均年齢27歳
在日のカンボジア人は2万人程で、労働者を受け入れる国としてはまだまだ未開の地です。
カンボジアの日本語教育
カンボジアの送り出し機関・日本語学校を訪問してきました！ほとんどの学生は技能実習生として日本に行く予定ですが、特定技能を希望している人もいます。
人材紹介会社としての率直な印象は、すごくしっかりとした日本語教育をされているなと思いました。日本人の先生もいて、日本のマナーや習慣についての教育がされていました。学生は皆笑顔でステキでした。
しかし、カンボジアは貧しい家では若者も学校をやめて働かなければならず、高等教育を受けた人と受けていない人の教育の格差があります。
若者は家族を助けるために日本で働くため、一生懸命日本語を勉強しています。
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