日本語は氷山のようなもので、その上部は非常に美しく目を引くものですが、その水面下には広大な世界が広がっています。最後まで前進するには、本当に情熱と愛が必要です。しかし、好きで日本語を勉強始めたわけでわない場合は、その欠点を「忍」という言葉で補しましょう。
私にとって日本語を学ぶ事は「忍」という言葉を練習するようなものです。日本語の学習は忍耐強く、最後まで自分に厳しくして下さい。忍耐強くなければ、どれだけ外国語の学習が上手で、どれだけ日本語が好きでも、簡単に挫折して日本語学習の道から後退しています。
それで、必要条件は「意思」、十分条件は「愛」です。
コメント
コメント一覧 (2件)
そうですね。日本語を勉強するのが世界中に広がっていますね。頑張りましょう!
トゥオンさん、ブログデビューおめでとうございます!
「忍」なかなか渋い漢字ですね。日本人の心のなかにある漢字のひとつだと思います。