曖昧な日本語 🌿🎄🎄

私は留学生として日本に行きました。日本に行く前に6ヶ月ぐらい日本語を勉強しましたが、日本に来て最初は日本人をしゃべったらよく聞き取れなかった。日本人の話のスピードが早くて特にあいまいな答えやあいまいな表現をよく使います。
例えば: ▼レストランでコーヒーを飲んでいる時
Q「コーヒーのおかわりはいかがですか。」
A「はい大丈夫です。」
▼コンビニで支払い時
Q「レジ袋は必要ですか」
A 「大丈夫です。」
大丈夫」はOKでもNGでも使われるのですから、その時のイントネーションや雰囲気で読み取らなくてはならい。他にも 日本語には曖昧な言葉が、多々あります。
例えば、「結構です。」「いいです。」「そうですね。」などなど
私にとって曖昧な日本語は、とても難しい言葉だと思いますがこの曖昧な日本語には、日本人の相手に不快な思いをさせてたくない、傷つけたくないという、「思いやりの心」が詰まっているのです。それが好きです。
これからも一所懸命頑張って勉強したいと思います。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • わたしは日本人ですけど、良く分かります。
    日本人は曖昧な表現が多いですよね。
    相手のことを思いやって、曖昧な表現になっているんですかね。
    そう思うと、日本語の曖昧な表現もいいですね^_^

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