ベトナムテトの時に最も欠かせない食べ物はバインチュンでございます。
もち米の中に緑豆や厚い脂肪がついた豚バラ肉を入れて、バナナの葉やLá dong(ラーゾン)という葉で四角の形を包んで、8時間から12時間くらいまで茹でます。
前回でご紹介する、Dưa món-ミックスされた漬物と一緒に食べるのがテトの風物詩。https://gaia-2006.com/2024/01/20/ベトナムテトの食べ物を紹介します%E3%80%82①/
揚げるバージョンのバインチュンもあり、ヌックマムにつけて食べるとおいしいです。
食べたいですね。chảy nước miếng。^_^^_^^_^ 皆様、是非バインチュンを食べてみてね。
コメント
コメント一覧 (3件)
テトと言えば、バインチュンが欠かせませんね(≧∀≦)
日本のチマキのような食べ物ですね。
とても美味しそうですね。
漬物も美味しそう♪
リンクが貼ってあってわかりやすくて、とてもいいですね!
[…] 前回、バインチュンとは『ベトナムテトの食べ物を紹介する。②』https://gaia-2006.com/2024/01/27/%e3%83%99%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%a0%e3%83%86%e3%83%88%e3%81%ae%e9%…中部、南部の料理であるバインテトはバインチュンと同等の作り方・食べ方をする料理ですが、横の長さが30㎝ほどの円柱形をしています。もち米と緑豆と豚肉を一緒に入れて、バナナの葉で包んで10時間以上茹でます。茹でる途中にひっくり返す必要がありかなり手間がかかる料理です。食べるときは輪切りにして、漬物や肉などと一緒に食べます。 […]