現在、ベトナムではテット(Tết)を行っています。準備しないといけないことがたくさんありますが、その中でお年玉の金額を準備するのが一番楽しみです。
自分が子どもの時は、お正月といえば親や親戚からのお年玉が楽しみで毎年早起きしていました。
今、私は親戚の小さい子供たちに自分がお年玉をあげる立場なので、お年玉袋にお金を用意しないといけません。
社会人になってお年玉をもらえなくなると、寂しいですが、子どもたちの喜ぶ姿を見ると自分もこんな風に喜んでいたのかなと思い、嬉しくなります。お年玉は市場で可愛い袋(Bao Li Xì)を入れて渡します。
子どもにお年玉を渡す時、お年玉には『今年も元気に頑張ろう』という意味があるんだよ」などと言葉をかけるといいですね。
コメント
コメント一覧 (1件)
子供の頃は、お年玉を楽しみにしていました。
今は、あげる側ですので、いくらくらい入れたらいいのか困ります。